1.会の活動  

ニュース、イベント、活動記録をご案内します。

2021年

11月26日
本会の川井が11月26日に日弁連主催のシンポジウム「福島第一原
発汚染水対策の現状と課題
」に満田夏花氏、浅岡顕氏と共にパネ
ラーとして参加し「汚染水の海洋放出は避けられる〜その現実的
な選択肢」という題にて報告を行いました。
 9月24日 本会の川井が9月24日に原子力資料情報室(CNIC)、原子力市
民委員会(CCNE)共催のオンラインシンポジウム「核燃料サイクル
、今こそ取り組むべき課題」にパネラーの一人として参加し「
ケ所再処理工場の概要と危険性
」について報告を行いました。
 9月  本会の筒井と川井の共著による論考「トリチウム汚染水の海洋放
出への考察と既設タンク耐震設計の誤り」が岩波書店の「科学」
9月号に掲載されました。
 7月 1日
「デモクラシータイムズ」で「原発耕論No.16 福島第一のデブリ
取出しを断念せよ」を後藤政志氏、菅波完氏と収録。司会は鈴木
耕氏。以下のYoutubeチャンネルで視聴が可能です。
【原発講論No16】福島第一のデブリ取出しを断念せよ
  20210701-Youtube
 5月15日
インターネットTV「デモクラシータイムズ」の原発耕論No.15「
汚染水海洋放出は無責任の極み!」の収録に、本会の川井が報告
者の一人として参加しました。以下のYoutubeチャンネルで視聴
可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=rUt5pk1oGJ8
 5月 6日
本会の筒井が、韓国のMBC TVのインタビューに応じ、福島第一原
発の後始末のついて話しました。
 4月16日
本会の筒井が、シンガポール CAN TV 東京特派員記者からのイン
タビューに応じ、福島第一原発の後始末について話しました。
1〜2分に縮小され、特集番組に組み込まれました。
下記URLの13分あたりに出ます。
https://www.youtube.com/watch?v=mQRKFUWbOac
 4月 5日
本会の筒井が、原子力市民委員会 第3回ウェビナー「原発事故
の後始末。なぜ焦ってはいけないのか?」で発信しました。
220人位参加しました。
 4月 3日
および9日
本会の筒井が相模原在住の日本画家の戸田みどりさんの個展「見
捨てられた牛―明日へ」(於:相模原市民ギャラリー 4月1日
〜4月12日)で、福島第一原発の現状について話しました。
 3月11日
本会の筒井が、安富歩・木村恵『魔法のヤカン』愛育出版に、原
発の技術解説を寄稿しました。
 3月 4日 本会の筒井哲郎が、『世界』4月号(岩波書店)に「誰が廃炉に
するのか−廃炉への現実的道筋を提起する−(下)
事故収束を
めぐるマネジメントと責任体制」寄稿しました。
 2月26日 本会の筒井哲郎が、滝谷紘一氏(原子力市民委員会)と「環境と
公害セミナー『原子力発電の後始末』」(ZOOMセミナー、主催:
日本環境会議・『環境と公害』編集委員会)において、「福島第
一原発廃炉計画の批判的検討―燃料デブリ長期遮蔽管理方式の提
唱―」を講演しました。
 1月25日 本会の筒井哲郎が、滝谷紘一氏(原子力市民委員会)と共著で、
『環境と公害』VOL.50 No3(岩波書店)に「福島第一原発廃炉
計画の批判的検討」を寄稿しました
 1月 4日  
本会の筒井哲郎が、『世界』2月号(岩波書店)に「廃炉への現
実的道筋を提起する―(上)汚染水の海洋放出は必要ない」を寄
稿しました。

 

2020年

12月 9日
韓国で汚染水問題討論会がWEB上で開催され、本会からは川井
康郎が報告を行いました。報告時の映像はこちらに掲載されてい
ます。
11月22日
八千代9条の会の15周年記念イベント(シンポジウム)にて当
会の川井康郎が「コロナ社会への向き合い方」と題した報告を行
いました。内容はコロナ禍における様々な教訓を踏まえたうえで
、今後のあるべき社会の姿を整理したものです。使用した資料は
「4.様々な視点」の「4−8 社会と技術の新たな視点」に、
「27 コロナ禍への向き合い方」として掲載しています。
10月22日
  〜
11月12日
原子力市民委員会原子力規制部会による福島事故炉の後始末に係
る3回の連続セミナー(ZOOMウェビナ−)が開催され、本会
からは筒井哲郎、川井康郎がそれぞれ報告を行いました。報告時
の資料ならびに映像は以下の原子力市民委員会のHPに掲載され
ています。
第1回:2020/10/22(木)
「汚染水の海洋放出は避けられる〜再考すべき現実的な選択肢」
 http://www.ccnejapan.com/?p=11570

第2回:2020/10/29(木)
「福島第一のデブリ取出しを断念せよ〜長期遮蔽管理の提案」
 http://www.ccnejapan.com/?p=11623

第3回:2020/11/12(木)
「福島第一の後始末に必要なマネジメント体制はどうあるべきか
 ?」
 http://www.ccnejapan.com/?p=11665
 5月 2日
経産省が募集している「福島第一ALPS処理水の取扱いに係わるパ
プリックコメント(2010年 6月15日〆切)」に対応し、当会の川
井康郎が FoE-Japanが主催するオンライン(ZOOM)セミナーの講師
として講義を行いました。資料は「ALPS処理汚染水取扱いの選択
肢〜汚染水はモルタル固化すべし
」を参照ください。
 3月30日
会の川井康郎が、FoEJapan、原子力資料情報室、グリーンピース
・ジャパンらと共に「
ALPS処理汚染水についての学習会」を福島
県郡山市において開催しました(川井の資料は「トリチウム等汚
染水取扱いの選択肢〜陸上保管案とモルタル固化案
」を参照くだ
さい)。新型コロナフィルス問題の渦中にあり、
ZOOMを通じたリ
モートでのプレゼンテーションとなりました。参加者は会場
15
ZOOM50名と、コロナ問題もあり遠方からのオンライン参加者
が多数でした。
 1月22日  
当会の川井康郎が、満田夏花氏(FoE Japan)、木幡ますみ氏(福
島県大熊町町議会議員)、伴英幸氏(原子力資料情報室)、水藤
周三氏(高木仁三郎市民科学基金)、鈴木かずえ氏(グリーンピ
ース・ジャパン)と、「ALPS処理汚染水のこれから −置き去り
にされた陸上保管案−」
と題したALPS処理汚染水についての学習
会および経済産業省・規制庁・東電との意見交換を行いました。
放映の内容については、

http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200122.html

からご覧ください。

 

2019年

12月 7日 当会の川井康郎が、インターネットTV「デモクラシータイムズ 
原発耕論第9回」で「福島第一原発の汚染水は海に流すな」と題し
、原子力市民委員会の後藤政志氏、菅波完氏とプレゼンテーション
を行いました。放映の内容については、

https://youtu.be/3aOgrHaYc4Q

からご覧ください。

11月29日 当会の筒井が原爆の図丸木美術館で、「福島原発事故と『魔法使い
の弟子が作った原発』」と題してプレゼンテーションを行いました
。プレゼンテーションの内容については、「
脱原発宣言その24「魔
法使いの弟子が作った原発」
」を参照してください。
11月17日 当会の川井康郎が、公開シンポジウム「どうなっているの?ALPS処
理水」(いわき市)で「安易な海洋放出は許されない!トリチウム
等汚染水取扱いの選択肢」と題し、FoE Japanの満田夏花氏と共に
講演しました。講演で使用した資料は、「3.会の主張」に、「

うなってるの?ALPS汚染水」として掲載しています。
11月 3日 本会の筒井が、日本画家戸田みどりさんの詩画集『見捨てられた牛
』ギャラリーステーションに、原発の技術上の問題について寄稿し
ました。
10月10日 『朝日新聞』DIGITAL 版に、当会会員筒井へのインタビュー記事
「無限の安全対策は無理? 『桁違い』原発リスクをどうみる」
(インタビューは9月20日)が掲載されました。インタビューの内
容は以下に掲載されています。

https://www.asahi.com/articles/ASMB43Q0PMB4ULFA00C.html

10月 3日 当会の川井康郎が、原子力市民委員会の後藤政志氏、FoE Japan 
の満田夏花氏と共に、原子力市民委員会として「福島第一原発汚染
水に関する見解」を述べる記者会見を行いました。記者会見で使用
した資料は、「3.会の主張」に、
「安易な海洋放出は許されない
!トリチウム等汚染水取扱いの選択肢」
および「ALPS処理水取扱い
への見解」
として掲載しています。
 9月16日 「9.16さようなら原発全国集会(東京 代々木公園)」へ、当
会メンバー4名が参加しました。全国から8000名の参加者がありま
した(主催者発表)。
 8月27日 当会の筒井が、北ドイツのブルンズビュッテル原発(BWR 、廃炉作
業中)の見学を行いました。格納容器内部まで見せてもらった見学
記は「
原発の町その37「ドイツ原発訪問記」」に詳報がありますの
で、そちらを参照ください。
 8月 6日 会員の筒井が、著書『原発フェードアウト』を緑風出版から刊行し
ました。装幀は会員の佐藤和宏が行いました。
 5月28日 日本プレスセンターで、当会の筒井が原子力市民委員会の委員とし
て、和田央子さん(放射能ゴミを考えるふくしま連絡会)と青木一
政さん(NPO法人市民放射能監視センター(ちくりん舎))とともに、
「除染費用の半分以上を費やす『減容化施設』の暴走」と題するプ
レゼンテーションを行いました。
 1月28日 
前年11月19日の東京地方裁判所における証人尋問に続いて、当会の
筒井が、被告国側弁護士の証人尋問を受けました。

 

 

2018年

12月18日
当会の川井康郎が、原子力市民委員会の後藤政志氏、FoE Japanの
深草亜悠美氏と共にインターネット番組「デモクラシータイムズ」
に出演し、日立のWylfa原発輸出計画の事業視点からの問題点につ
いて述べてきました。放映時使用した資料は、「3.会の主張」に
日立『英国原発計画』暗礁に〜事業視点からの考察」として掲載
しています。
11月19日
東京地方裁判所で福島県の被災者たちが提訴した損害賠償訴訟の法
廷が開かれ、当会の筒井が原告側証人として証人尋問を受けました
。この訴訟のために、後藤政志氏と筒井が連名で、津波予見と過酷
事故防止対策が可能であったことを論じた意見書をすでに提出して
おり、その内容をさらに法廷で原告側弁護士の質問に答えて証言し
たものです。
11月14日
国際環境NGOのFoE-Japanが開催した日立による英国への原発輸出セ
ミナーにて当会会員川井康郎が報告を行ないました。プレゼン資料
は「3.会の主張」に「
日立Wylfa計画〜事業視点からの問題点」とし
て掲載しています。
10月11日
相模原市相武台団地内の Mittal Tea Roomで、当会会員筒井が画家
戸田みどりさんを中心とする地元市民との対話集会で、原発の問題
点について話し合いました。その模様は、当ホームページ「様々な
意見」4-4脱原発宣言「
その18相模原市での対話集会」に記載した。
10月 1日
環境NGO、FoE Japanが発行した小冊子「英国の原子力政策と日立の
ウェールズへの原発輸出の問題点」に当会会員の川井康郎が共同執
筆者のひとりとして建設事業視点より記述を行ないました。
 9月18日
原子力市民委員会が日本記者クラブにて開催した福島汚染水問題に
関するメデイア向けセミナーにて当会会員川井康郎が報告を行ない
ました。プレゼン資料は「
3.会の主張」に掲載されています。
 7月28日
 〜29日
福島大学で行われた第4回「原発と人権」大会の第1分科会「福島第
一原発の後始末と原発ゼロ社会に向けて」で、当会会員筒井が「

島第一原発の後始末の争点
」と題して報告を行いました。
   6月24日
当会会員川井が、千葉の「若葉9条の会」で「原発をめぐる現状と
課題」について報告を行ないました。「3−1会の主張」の中の「
原発をめぐる現状と課題」をご覧ください。
 6月23日
長岡市民の行った、柏崎刈羽原発6・7号機再稼働問題についての
「公開勉強会」において、当会会員筒井が以下の問題提起を行いま
した。

「福島原発事故原因究明と再稼働」

「BWR水位計の機能不全を憂慮する」

本問題提起の内容については「3−1会の主張」の中の「福島原発
事故原因究明と再稼働
」及び「BWR 水位計の機能不全」をご覧くだ
さい。なお、「
福島原発事故原因究明と再稼働」に関連して、「
1 適合性審査パブコメ 要約表
」及び「表2 福島未解明問題 
要約表
.」を用意してありますのでご覧ください。

 6月21日
國學院大學政治コースの授業の一環として、当会会員筒井が「まだ
まだ続く福島原発事故の後始末
」と題して講義しました。講義に関
する報告は、「3−1会の主張」の中の「
18歳に理解してもらう原
発の本性
」をご覧ください。
 6月 6日
原子力市民委員会が福島県庁・県政記者クラブ・福島県の市民グル
ープと会合をもち、声明「トリチウム水は大型タンクに 100年以上
保管せよ」を発表し、意見交換を行いました。当会会員筒井がその
技術的な説明をしました。
 5月31日
原子力市民委員会が日比谷図書文化館で、特別レポート5『原発の
安全基準はどうあるべきか』の紹介と、声明「火山影響評価ガイド
の死文化を撤回せよ」を発表しました。当会会員筒井が特別レポー
トの概論を紹介しました。
 5月29日
当会会員川井が、立憲民主党外務部会・経済産業部会・エネルギー
調査会合同部会向に、「日本の原発輸出原〜現状と問題点」と題し
てプレゼンを行いました。プレゼン内容は 「3−1会の主張」の
中の「
日本の原発輸出〜現状と問題点」をご覧ください。
 5月28日
当会会員筒井が、海渡雄一氏と共著で『沿線住民は眠れないー京王
線高架計画を地下化に』(緑風出版)を出版しました。装幀は会員の
佐藤和宏が行いました。
 4月28日
原子力市民委員会 特別レポート1『100年以上隔離保管後の後始末
』改訂版2017、および特別レポート5『原発の安全基準はどうある
べきか』が発行され、いずれも当会会員筒井が、編集・執筆を行い
ました。
 4月28日 
柏崎市文化会館アルフォーレで開かれた「原発ゼロ社会への道2017
−脱原子力政策の実現のために」において、当会メンバー筒井哲郎
が「原発技術の本質的な困難性」と題して報告しました。
 3月21日 
「3.21さようなら原発全国集会(東京 代々木公園)」へ、当
会メンバー4名が参加しました。雪交じりの悪天候の中、 12000名
の参加者がありました(主催者発表)。
 3月 6日 
午前、会員の筒井が原子力市民委員会の委員として福島県庁へ行き
、県の被災者支援政策を担当する部署の幹部職員たちに、『原発ゼ
ロ社会への道2017』を紹介し、政策に関してセカンドオピニオンを
提供する意思のあることを伝えた。
その午後県庁記者クラブで記者会見し、さらに福島大学の施設で、
市民との意見交換会を行った。
 3月 1日 
3月1日発行の『原子力資料情報室通信』第525号に、会員の筒
井が「柏崎刈羽原発パブコメ回答から 見えるもの」を寄稿した。
 1月23日 
午後、立憲民主党議員たちと原子力市民委員会が原発ゼロ法案につ
いての対話集会をもち、会員の筒井が市民委員会の一員として会合
に出席した。
同日夕方、原子力市民委員会が『原発ゼロ社会への道2017』発行を
記念して文京シビックセンターで意見交換会を行い、会員の筒井が
説明者の一人として参加した。

 

2017年

12月25日  原子力市民委員会が発刊した「原発ゼロ社会への道 2017」に関す
る記者会見が文京区シビックセンターで行われ、会員の筒井も部会
長として会見に臨みました。
12月25日 「原発ゼロ社会への道 2017」の発行に関する記者会見が衆議院第
1議員会館多目的ホールで行われ、会員の筒井が発表者の一人とし
て出席しました。
12月25日 原子力市民委員会が「原発ゼロ社会への道 2017」を発行しました
。本書では、会員の筒井、川井が執筆と編集に参加し、長谷川が執
筆協力をしました。
12月20日 核・エネルギー問題情報センターの機関紙「NERIC News」12月号に
、会員の筒井が、「原発への火山噴火の影響」を寄稿しました。
12月10日 東京新聞・中日新聞に三菱マテリアル・神戸製鋼のデータ改ざんに
関して、会員の筒井のコメントが掲載されました。
12月 7日 会員の筒井が衆議院第一議員会館内で行われたシンポジウム「原子
力産業現状報告2017」にパネリストとして参加し、「原発再稼働の
危険性」について報告しました。
12月 5日 会員の筒井が、著書『原発は終わった』を緑風出版から刊行しまし
た。装幀は会員の佐藤和宏が行いました。
12月 4日 会員の筒井が、国会の原発ゼロの会の議員団13名に随行する有識者
の一人として、福島第一原発後始末現場を視察しました。
11月25日 会員の筒井が、NPO APASTのシンポジウム「ヨーロッパの原発事情
と日本の原発再稼働」で、パネリストとして出席し、「原爆は作れ
るが、原発は作れない」というプレゼンテーションを行いました。
11月18日 会員の筒井が、八王子市民の学校連続講座において、「福島第一現
場の現状と課題」と題して講演しました。
11月15日 会員の筒井が、京王線連続立体交差事業認可事前差止請求事件の証
人尋問に技術専門家として、東京地裁へ出廷しました。
10月 会員の筒井が『環境と公害』秋号(岩波書店)に、「原発再稼働の
危険性」を寄稿しました。
  9月28日 夜8時〜9時、インターネットtv配信のフクロウ(FFTV)で、「
加計獣医学部計画をバイオハザードの視点でみる」と題し、会員の
川村がバイオハザード予防市民センター共同代表の新井秀雄氏(元
国立感染研主任研究官・獣医学博士)と出演し、加計学園獣医学部
計画におけるバイオハザード設備の問題点を解説しました。

以下のURLで視聴可能です。
http://twitcasting.tv/fukuroufoe_tv/communityshow/13153863

 9月08日 会員の川井が FoE-Japanの学習会(飯田橋ボランティアセンター)
にてプラント輸出全般に関する概論を講義しました。講演資料は「
3−1プレゼン、発表資料」の「
プラント/インフラ輸出〜その概
要と仕組み
」を参照ください。
  6月26日 会員の筒井が、東京新宿の「原発と人権」ネットワークの研究会に
おいて、「福島第一現場の現状と課題」と題して講演しました。
 5月19日 会員の筒井が、京田辺市社会福祉センターおよびキャンパスプラザ
京都における講演会「どうなる? 東芝・高浜・福島」において、
「福島第一現場の現状と課題」と題して講演しました。
 5月18日 会員の筒井が、大津市生涯学習センターにおける講演会「どうなる
? 東芝・高浜・福島」において、「福島第一現場の現状と課題」
と題して講演しました。この模様は、毎日新聞滋賀版に掲載されま
した。
 5月13日 『北海道新聞』の特集記事「進まぬ廃炉 足りぬ人材」に会員の筒
井のインタビュー記事が掲載されました。
 4月22日 会員の川井が「原発止めよう東京ネットワーク」の集会(千駄ヶ谷
区民会館)にて「東芝問題と原子力産業の終焉」と題した講演を行
ないました。講演資料は「3
−1プレゼン、発表資料」の「東芝の
危機〜原発ビジネスの崩壊
」を参照ください。
 3月12日 会員の筒井が、NPO APAST のイベント「形骸化した原子力技術」に
おいて、「原子力開発はどのように挫折したか」と題して講演しま
した。
1月〜
  04日
核・エネルギー問題情報センターの機関紙「NERIC News」1月号〜
4月号に、会員の筒井が、「ECCSを止めていた東電の罪」(1)〜
(4)を連載しました。
 1月31日 FFTV(フクロウ・FoEチャンネル)にて当会の川井康郎が東芝
の最新状況と問題点を報告しました。以下の URLにて視聴可能で
す。

  https://www.youtube.com/watch?v=dCNB3gf0000

 1月31日 FoE-Japan 、メコン・ウォッチ主催の「誰のための原発輸出?」
セミナー(@参院議員会館)にて当会の川井康郎が「東芝の危機
〜負のスパイラル」という表題で報告しました。
報告資料は「3
−1 プレゼン、発表資料」の「東芝の危機〜負
のスパイラル」を参照ください。
 1月26日 会員4名が、都留市の山梨県立リニア見学センターを見学しました

その模様は、「様々な視点」所収「
その2 片思いする山梨県」に
記載しました。
 1月15日 会員の筒井が、NPO APASTのイベント「漂流する原発の行方」にお
いて、「混迷する福島現場の後始末」と題して講演しました。

 

2016年

11月30日
当会メンバー川本幸立が、「科学的社会主義」2016年 5月号に「
新たなバイオハザードの危険性〜国立感染研武蔵村山庁舎BSL4施
設について」を寄稿しました。
11月12日
宮城県栗原市において、栗原ネットワーク主催の意見交換会「核
廃棄物の後始末をどうするか」が行われ、筒井が「福島第一原発
事故現場の現状と100年以上隔離管理後の後始末」について講演を
行いました。
11月 1日
原子力資料情報室の機関誌『原子力資料情報室通信』11月号に、
筒井が「原子力規制委員会 検査制度見直しの問題点」」を寄稿
しました。
10月27日
インターネットのFFTV(フクロウFoE チャンネル)で、当会メン
バー川井康郎が、「東芝問題と原発輸出産業の現状」と題して、
約1時間15分東芝問題と原発輸出について語りました。
URLは以下の通りです。

https://www.youtube.com/watch?v=_3QIjcYf7AI

10月 4日
単行本『今こそ原発の廃止を―日本のカトリック教会の問いかけ
―』カトリック中央協議会が発行されました( 288ページ、1800
円)。その本の原発技術に関する項目を筒井が執筆しました。
 9月22日
「さようなら原発さようなら戦争9.22大集会(東京 代々木
公園)」へ、当会メンバー4名が参加しました。豪雨の中、9500
名の参加者がありました(主催者発表)。
 8月13日
飯田橋のNATULCUK飯田橋で開かれたNPO APASTのシンポジウム「
やめられない とまらない 原発輸出・東芝問題のなぜ?」で、
会員の川井が基調講演を行い、筒井がパネリストとして登壇しま
した。
基調講演資料は
「3−1 プレゼン、発表資料」の「東芝問題と
原発輸出産業の現状」をご覧ください。

http://www.apast.jp/events/ 

 7月27日
「もんじゅに関する市民検討委員会」の一員として、筒井が「も
んじゅに関する提言」を敦賀市の市長と市議会副議長および福井
県の知事と県議会事務局に提出・説明しました。併せて各庁舎で
記者会見をし、同日夜には福井県の市民たちにたいする提言内容
報告会にも加わりました。
 7月21日
東京地評会館(大塚駅近く)で行われたフクシマ現地調査実行委員
会の勉強会において、筒井が「100年以上隔離管理後の後始末
」について講演を行いました。
 6月22日 京都弁護士会館において、筒井が「古い原発はなぜ危険か」と題
して講演を行いました。
 6月21日

メンバー7名が、日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センタ
ーを見学し、以下の設備について話を聞いてきました。

・高速増殖実験炉「常陽」
・高温工学試験研究炉、HTTR
・高温ガスによる水素製造設備、ISプロセス
・緊急対策所

 6月 1日
『科学』6月号に、筒井が「原子力規制委員会審査書類の『白抜
き』『黒塗り』」を寄稿しました。
 5月19日
「航空・空港研究会」において、『「東芝不正会計」の背景を探
るー原発事業を中心に』をテーマに当会小川が講演しました。報
告内容は「3
−1 プレゼン、発表資料」の中の「「東芝不正会計
」の背景を探るー原発事業を中心に
」をご覧ください。
 5月17日
四谷の主婦会館において、原子力市民員会の「声明:熊本地震を
教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきであ
る」を発表する記者会見において、筒井が説明に加わりました。
 5月 9日

連合会館において、もんじゅに関する市民検討委員会の一員とし
て、筒井が「もんじゅに関する提言」を発表する記者会見に加わ
りました。

 5月 4日
  〜8日
当会の福間が「原発全廃!びわ湖一周デモ2016」に参加しまし、
完歩しました。

デモ参加記録は、「4−4 脱原発宣言 その18 福ちゃんの
『原発全廃!びわ湖一周デモ2016
』 参加記」をご覧ください。

 5月 1日
『法と民主主義』5月号に、筒井が「福島第一原発事故現場の現
状と課題」を寄稿しました。
 5月 1日
社会主義協会発行の月刊誌「科学的社会主義」2016年5月号に、
当会メンバーの川本が「新たなバイオハザードの危険性〜国立感
染研村山庁舎BSL4施設について」を寄稿しました。
 4月29日
北大OBが中心になり、原発、憲法、安保関連法などの社会・政治
問題を扱う電子版のミニコミ誌
「えんれい草」12号に、会員の奈
良本が「
「三原則」と武器輸出反対ネットワーク」を寄稿しました
 4月24日
埼玉県鳩山町で行われた「放射NO!会議in鳩山」とNPO APAST共催
の講演会「私たちの命と生活を脅かす原発とは何か」において、
当会のメンバー筒井が、「原発審査書類の『白抜き』『黒塗り』
の実態」を中心に、規制行政の形骸化について話しました。
 4月20日

福島地方裁判所の避難者訴訟(福島原発被害弁護団)向けに、筒
井、川井と後藤政志氏が連名で「意見書 津波対策は可能だった
」を作成しました。

 4月20日
衆議院第1議員会館で行われた、超党派国会議員原発ゼロの会・
原子力資料情報室主催の「高浜原発1・2号機運転延長に関する
原子力規制庁ヒアリング」において、会員の筒井が「原子力規制
委員会審査書類の『白抜き』・『黒塗り』」について、その不当
性を訴えました。
 4月 3日
NPO APASTのシンポジウム「原発からの命の守り方を考える」で、
会員の筒井と青木がパナリストとして登壇しました。

http://www.apast.jp/news/926/

 3月30日 
もんじゅに関する市民検討委員会の一員として、会員の筒井が、敦
賀市で記者会見に臨み、「もんじゅの新たな運営主体はありえず、
廃炉しかない」と訴えました。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/
nuclearpower/92530.html

 3月26日
「さようなら原発1000万人アクション福島原発事故5周年 全国集
会(東京 代々木公園)」へ、当会メンバー8名が参加しました。
 3月20日
「酒々井町・憲法を考える会 会員ニュース」に、当会のメンバー
福間幸夫が寄稿しました。寄稿の内容は「
4−8 社会と技術への
新たな視点 その5 伊勢崎賢治氏講演会」をご覧ください。
 3月19日
福島県で行われた集会「第3回原発と人権」で、会員の筒井が福島
第1原発の事故処理状況(汚染水の処理、1〜4号機の解体、今後
の廃炉工程の見通し)について報告しました。
 3月 9日
渋谷区で行われたロックの会のイベントで、会員の筒井が、「原発
規制のあり方の問題点」について報告しました。
 3月 7日
JBIC/NEXI (国際協力銀行/日本貿易保険)主催の原子力設備輸出に
係る情報公開指針作成のための第2回コンサルテーション会合が開
かれ、NGO側メンバーとして当会の筒井、川井が出席し、NGO提言の
プレゼンをFoE-Jの満田氏と川井が行いました。 プレゼンテーショ
ンの内容は「
3-1 プレゼン、発表資料 JBIC/NEXIによる原発輸出
指針に関するNGO提言(Part 2 具体的な提言)
」をご覧ください。
 3月 2日

日比谷図書文化センターで行われた、原子力市民委員会の公開研究
会「アーニー・ガンダーセンさんに聞くアメリカの原発老朽化問題
」で、会員の筒井がコメンテーターとして出席しました。

http://www.ccnejapan.com/?p=6503

 2月21日
現代技術史研究会例会において、会員の筒井が、「福島は今 サイ
トと減容化施設」と題してプレゼンテーションを行いました。
 2月 6日
都内で開かれたシンポジウム「新たなバイオハザードの危険性」
(DNA問題研究会など4市民団体が共催)で会員の川本が「バイオ施
設の管理の実態」をテーマに報告しました。
 1月28日

国際協力銀行において、NGO 4団体が「原発事故リスクを輸出
すべきでない」と共同提言を提出しましたが、その際プラント技術
者の会は協力者となり、会員の筒井が、提出の席に立ち会いました

http://rief-jp.org/ct4/58133

 1月 1日 千葉県革新懇ニュース2016年元旦号に、会員の川本幸立へのイ
ンタビュー記事「
立憲主義否定の政権を変えるのは国民の義務と権
」が掲載されました。

 

2015年

12月24日

NPO APASTが自民党県会議員のためにまとめた報告書「浜岡原子
力発電所の技術的および社会的検討」を説明する静岡県庁での記
者会見に、説明者のひとりとして会員の筒井が出席しました。

翌日の『静岡新聞』にその模様が報道されました。
http://www.at-s.com/news/article/social/
shizuoka/hamaoka/195823.html

12月 7日
会員の筒井が、国会の超党派議員で作る「原発ゼロの会」の国会
議員4名に随行して福島第1原発内を視察しました。視察の詳細な
報告は、「
4−2 原発の町 その20 福島第一事故サイト視
察団
」をご覧ください。
12月 1日 会員の筒井が、“NERIC News”の2015年11月号および12月号に、
「プラント技術者から見た再処理工場の適合性審査」(1)およ
び(2)を寄稿しました。
10月 9日

プラント技術者の会のメンバー筒井哲郎が松江市で開催された中
国地方弁護士大会において、グレゴリー・ヤツコ氏と共に「原発
再稼働と避難計画」について講演しました。

10月 9日
島根県松江市で行われた、中国地方弁護士会連合会において、当
会メンバー筒井が、「立地指針と避難計画」と題して講演を行い
ました。島根原発が県庁から10kmの近距離にあることを問題視
して、同弁護士会連合会が、離隔距離に係る声明を出しました。

 9月26日
「習志野の小さい風の会」主催の講演会『福島の今は−原発事故
は終わっていない』が津田沼サンロード6階で開かれ、当会メン
バー4名が参加しました。講師は元福島県知事・佐藤栄佐久氏、
経済金融専門家・大西恒樹(フェア党党首)氏。小野瑛子氏(広
島原爆語り部)がコーディネータを務められました。
主催の「習志野の小さい風の会」は、習志野を中心に地域で活動
している団体で当会メンバー内山が参加しています。
 9月20日
「消費者リポート」(No.1577、2015.9.20、日本消費者連盟)に
、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)のBSL4施
設稼働問題について、当会メンバーの川本が「エボラなどレベル
4検査施設、稼働〜漏えいすれば甚大な被害」と題する報告を寄
稿しました。

 9月23日
12時から代々木公園で開かれた「さよなら原発、さよなら戦争全
国集会」に、プラント技術者の会のメンバー6名が参加しました

 8月 2日
午後、明治大学中野校舎において、NPO APAST の講演会「市民社会
と原発―科学・技術と社会的合意形成」において、「原子力規制基
準における市民合意」という題で当会メンバー筒井が講演をしまし
た。講演会の紹介は以下のURLからご覧になれます。

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/256012

 7月26日
シンポジウム「長崎市民を脅かすBSL−4施設の危険性を考える
」(主催:長崎大学バイオハザード予防研究会、会場:長崎市男女
共同参画センター研修室)で、当会メンバー川本が「バイオ施設の
管理の実態」をテーマに報告しました。

 7月25日
当会メンバー川井が、八千代市の脱原発グループの定例会合で川内
原発再稼働問題について報告を行いました。報告の内容は
「3−
 プレゼン、発表資料 何も解決できていないのに再稼働?!」
ご覧ください。
 7月20日
「再稼働阻止全国ネット」からの依頼で、当会メンバーの小川が寄
稿しました。記事の内容は、
「4−4 脱原発宣言 その15 川
内久見崎テントからの報告」をご覧ください。
 7月18日
「農民新聞」からの依頼で、当会メンバーの小川が記事を寄稿しま
した。記事の内容は、
「4−4 脱原発宣言 その14 川内原発
テント村から」をご覧ください。
 7月 8日
『北海道新聞』の「新規制基準施行2周年」特集記事で当会メンバ
ー筒井がインタビューを受け、その内容が「最悪の備えに欠ける」
という記事として掲載されました。
 6月22日
『脱原発川内久見崎テント』というタイトルで「ノーニュークス・
アジアホーラム通信」に、当会メンバーの小川が寄稿しました。な
お、小川は、依然薩摩川内に留まり戦っています。
 6月19日
青森市内で、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団主催講演会「これ
でいいのか?新規制基準」で、当会メンバー川井と筒井が講演をし
ました。
講演用の資料については、3−3 プレゼン、発表資料に掲載の

緩い規制基準の転換」「これでいいのか?再処理施設 事業変更
許可申請にみる重大事故対策の問題点」をご覧下さい。
 6月15日
『川内原発のスイッチは押させない.6・7福岡大集会』
というタイトルで、「人民新聞」に当会メンバーの小川が寄稿しま
した。
 6月 8日
原子力市民委員会が衆議院第2議員会館内で、「年次報告『原子力
発電復活政策の現状と今後の展望』、特別レポート『 100年以上隔
離管理保管後の「後始末」』発表&意見交換会」を行いました。
会員の筒井が原子力規制部会長として、年次報告の技術的なテーマ
について説明し、かつ、特別レポートの説明をしました。
特別レポートは政府・東電が推進している「廃炉ロードマップ」の
無理を指摘し、100年ないし200年間隔離保管した後にデブリの取り
出しと原子炉の解体撤去を行うことを提唱する対案を提示するもの
です。作成には、プラント技術者の会のメンバーが協力しました。
説明会には国会議員と秘書・大手マスメディア関係者・市民が約80
名つめかけ、活発な質疑が行われました。資料は原子力市民委員会
のホームページにUploadされます。

http://www.ccnejapan.com/?p=5315

 5月25日
『なぜ、九州電力川内原発が再稼働第1号か?原発推進側の攻勢と
反対運動の盛り上がり・課題』というタイトルで、「NO NUKES 
voice vol.4 紙の爆弾6月号増刊」(2015年5月25日鹿砦社
発行)に、プラント技術者の会の小川が寄稿しました。

なお、小川は、2014年9月25日に薩摩川内に入り、翌26日
にテントを設営、以来約8ヶ月にわたって、現地に留まり戦ってい
ます。

 5月23日
『科学』6月号に記載された、原発規制庁審議ウォッチ・グループ
「川内原発運転差止仮処分却下に見る『結果責任』観念の欠落」に
当会メンバーが協力しました。
 5月23日
京都市で、原子力市民委員会「公開フォーラム」in京都で、会員の
筒井が「緩い規制基準の転換」と題して、高浜原発運転差止仮処分
決定と、川内原発運転差止仮処分却下における規制基準のあり方に
ついて話しました。 録画を 下記で御覧いただけます。

http://www.ustream.tv/recorded/62586647

 5月 9日
当会メンバーの川井が参加・活動している「脱原発八千代ネットワ
ーク」の主催で、「日本と原発」(監督:河合弘之)が勝田台文化
センターにおいて上映されました。上映会では、上映に先立ち川井
がご挨拶しました。
 5月 3日
12時30分から、横浜みなとみらい・臨港パークで開かれた「平和と
いのちと人権を5・3憲法集会〜戦争・原発・貧困・差別を許さな
い〜」に、プラント技術者の会のメンバー3名が参加しました。
 3月29日
NPO APAST と明治大学が共催した講演とシンポジウムの会「安全工
学から見た原発」が明治大学駿河台キャンパスで開かれ、当会筒井
がパネラーとして出席し、「過酷事故シナリオの非現実性と規制の
形骸化」と題して話をしました。内容は、近々APAST のHP(以下の
URL)にUploadされる予定です

http://www.apast.jp/news/576/

 3月21日
当会メンバーの筒井がNPO APAST のデモクラTVに出演し、「すなお
で自律的な職業人生を求めて」という題で話をしました。内容は、
APAST のHP「考えるエンジニア 後藤政志の原発・技術・安全論」
(以下のURL)でご覧いただけます。

http://www.apast.jp/news/567/

 3月 8日
13時から日比谷野外音楽堂で開かれた「0308 NO NUKES DAY 反原発
★統一行動〜福島を忘れるな!再稼働を許すな!〜」に、プラント
技術者の会のメンバー3名が参加しました。
 2月 8日
日本基督教団川崎教会で後藤政志氏の講演会があり、当会メンバー
の筒井も話をしました。出席者は全員で45名。みなさん熱心に傾聴
してくださいました。
 2月 1日
福井県小浜市勤労福祉会館で、原子力市民委員会主催の「高浜原発
再稼働についての『自主公聴会』in 福井県小浜市」が行われ、当
会メンバーの筒井が意見を述べました。出席者は70名余。新聞記者
が10名余りで、翌日、NHKテレビ、県民福井、福井新聞、中日新
聞、朝日新聞などに報道されました。
 1月25日 
雑誌『科学』2月号に、当会メンバーの筒井が、「『廃炉のための
人材育成』はいらない」を寄稿しました。

 1月21日
川内原発設置変更許可申請書に対して、原子力規制委員会は、去る
9月10日に許可処分を行いました。それに対して、約1500名が異議
申し立てを行いました。それに対し、1月21日(水)午後、異議申
立人のうち15名が口頭意見陳述を行い、当会メンバーの筒井が意見
陳述、同じく川井が議事進行係を務めました。
 1月21日
環境庁の提出した、「東京電力福島第一発電所事故に伴う住民の健
康管理のあり方に関する専門家会議の中間取りまとめを踏まえた環
境省における当面の施策の方向性(案)」及び「東京電力福島第一
発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議の中
間取りまとめ」に対し、当会メンバーの3名がパブリック・コメン
トを提出しました。パブリック・コメントの内容は「4−6 新規
制基準への異議 
その11 『住民の健康管理の在り方』へのパブ
リック・コメント」をご覧ください。
 1月18日
現代技術史研究会の定例会で、『これでいいのか?原発輸出 日本
の原発輸出〜現状と問題点』と題し、当会メンバーの川井康郎が原
発輸出に関する報告を行いました。報告の内容は「
3−1 プレゼ
ン、発表資料 これでいいのか?原発輸出 日本の原発輸出〜現状
と問題点」をご覧ください。
 1月12日 
1月16日締切の、高浜原発設置変更許可申請書審査書(案)に対す
るパブコメの文例集を原子力市民委員会規制部会が中心になって作
成しましたが、当会メンバー4名が協力しました。

http://www.ccnejapan.com/20150112_CCNE_01.pdf

 

2014年

12月13日 代々木中央公園で開かれた「川内原発再稼働反対! 1213反原発
☆渋谷大行進」に、プラント技術者の会のメンバー2名が参加し
ました。
12月 7日 立教大学で、NPO APASTと立教大学共催のイベントとして、シン
ポジウム「福島第一のもっとも危険な瞬間」があり、当会の筒井
がパネラーとして出席しました。

https://www.youtube.com/watch?v=NJyV-_SCQgs

11月 1日 当会メンバー小川が、『季刊ピープルズ・プラン 66号』(ピー
プルズ・プラン研究所、14年10月25日発行)に「成田空港の『公
共性』を問う−取られてたまるか!農地と命:鎌倉孝夫・石原健 
二編著、社会評論社、2014年3月」の書評を寄稿しました。
10月27日 四谷の主婦会館で、原子力市民委員会の記者との懇談会があり、
当会の筒井が原子力市民委員会の「声明2:原子力規制委員会が
審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」を説明しまし
た。
10月26日 東京都世田谷区上祖師谷地区会館で、さようなら原発!烏山地域
の会主催の講演会が行われ、当会の筒井が、「川内原発はなぜ危
険なのか−福島の現状を踏まえて」と題して講演を行いました。
10月18日 ハロー会議(株)、神保町会議室で、吉田昌郎元所長と福島フィ
フティーを顕彰する会主催の講演会が行われ、当会の筒井が、「
組織と人間」と題して講演しました。

発表資料(PPT)は、下記URLを参照ください。

URL:https://drive.google.com/file/d/0B-Y0n4ZzOO6oZF
                    FZeUUwNUg1Y2c/view

 

10月16日 衆議院議員会館国際会議場で、国会エネルギー調査会準備会(原
発ゼロの会)の会合が行われ、「川内原発再稼働問題」「再生エ
ネルギー接続拒否問題」について、国会議員が、有識者・規制庁
・電力事業者を招致して、意見聴取を行いました。意見聴取の内
容は以下のURLでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=R4ergxQ7Y_4

その会合において、当会の筒井が、原子力市民委員会「生命2:
原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証され
ない」を説明しました。
使用したPPT「生命2:審査書批判」は下記のURLを参照ください。
 URL:https://drive.google.com/file/d/0B-Y0n4ZzOO6o
       R3VORTlPZ25mTnc/view
  9月30日
東京都文京区シビックセンターにおいて、当会の筒井が原子力市
民委員会委員として記者会見し、声明「原子力規制委員会が審査
書を決定しても原発の安全は保証されない」を発表しました。そ
の内容は、翌日の『朝日新聞』等に掲載されました。記者会見の
写真は下記のURLに掲載されております。

http://www.ccnejapan.com/?p=4135

 9月23日 亀戸中央公園で開かれた「NO NUKES DAY川内原発再稼働するな!
フクシマを忘れない!さようなら原発全国大集会」に、プラント
技術者の会のメンバー8名が参加しました。
 9月20日 『はんげんぱつ新聞』に当会の筒井が 反原発講座「汚染水対策
の方向」を寄稿しました。
   9月16日 参議院議員会館で行われた緊急記者会見「ついに公開された政府
事故調吉田調書 私はこう見る」に、会員の筒井が「原発の本質
と品質管理」と題してプレゼンテーションを行いました。
 8月30日 当会川井が、八千代市の脱原発グループの定例会合で川内原発再
稼働問題について報告を行いました。報告の内容は「
3−1 プ
レゼン、発表資料 川内原発の再稼働に異議あり!!」をご覧く
ださい。
 8月 4日 鹿児島市で、原子力市民委員会が川内原発のパブコメに関する記
者会見とパブコメ・ワークショップを行い、会員の筒井が出席し
ました。このイベントは、地元の新聞とテレビで報道もされまし
た。
 7月16日
  〜
 8月15日
川内原発審査書案に対するパブコメ募集期間中、原子力市民委員
会規制部会が中心になって、「パブコメ文例集」を作りました。
この作成にあたって、当会の大崎、川井、長谷川、小川、筒井(
編集者兼)が協力しました。また、川内原発審査書案に対し当会
の上記4名、および、福間、川本がパブコメを提出しました。
 8月 1日 雑誌『科学』8月号に、当会の筒井が「格納容器冠水計画の危険
性」を寄稿しました。また「反射法地震探査データの開示を」の
執筆に協力しました。

雑誌『原子力資料情報室通信』482号に、当会の川井が「プラ
ントビジネスの視点から見るトルコへの原発輸出計画」を寄稿し
ました。

 7月16日 原子力規制委員会が川内原発の設置変更許可審査書案を発表した
のを受けて、「原子力規制を監視する市民の会」が、同日午後国
会第一議員会館で、審査書案を批判する記者会見を行い、当会の
筒井が出席しました。
 7月 9日 原子力市民委員会が記者会見を行い、「川内原発再稼働を無期限
凍結すべきである」という見解を発表しました。当会メンバーの
筒井が、船橋座長他の委員と共に出席しました。
 6月28日 「NO NUKES DAY 川内原発を再稼働させるな!さようなら原発☆
首都大行進」に、プラント技術者の会のメンバー5名が参加しまし
た。
 6月22日 山梨県北杜市における講演会「原発ゼロ社会への道を探せ」にお
いて、筒井が「
汚染水対策と廃炉の方向」と題して講演をしまし
た。
 6月 1日 『原子力資料情報室通信』2014年 6月号に、筒井が「東電『廃炉
推進カンパニー』は機能するか」を寄稿しました。
 5月 1日 『NERIC News』 5月号に、筒井が、「原子力開発プロジェクトに
おけるマネジメントの欠落」を寄稿しました。
 4月24日 國學院大學法学部のオムニバスセミナーで、筒井が、政治学専攻
の学生約 120名に、「汚染水対策と事故処理の方向」と題して特
別講義を行いました。
 4月12日 『原発ゼロ社会への道−市民がつくる脱原子力政策大綱』の完成
・発表
原子力市民委員会は、 4月12日(土)に日比谷図書館で記者会見
を行い、過去1年間議論を重ねて作成した報告書が出来上がった
ごとを発表しました。
執筆には、川井および筒井が参加しました。記者会見に際しては
筒井が第2章を説明しました。
 報告書:http://www.ccnejapan.com/?page_id=3000
 4月 1日 当会メンバー小川が、『市民の意見』(No.143,4月1日発行)に
『安倍カラーを鮮明にした「エネルギー基本計画(案)」にNOを
!』の表題で投稿しました。
 3月31日 原発輸出に反対する院内集会(Rev.1 追加)

 3月31日(月)に参議院議員会館で、Friend of Earthが主催す
るベトナムとトルコへの原発輸出に反対する院内集会が行われ、
その会の発言者として川井と筒井が出席し、技術・社会的問題と
経産省の予算で日本原電が実施しているFeasibility Studyの問
題点を指摘しました。
4月11日(金)にトルコとの原子力協定が衆議院本会議で可決さ
れたことを受けて、同主旨の院内集会が行われ、筒井が出席しま
した。

 3月15日 「フクシマを忘れない!さようなら原発3.15脱原発集会(東京
)」に、プラント技術者の会のメンバー6名が参加しました。
 3月 9日 「0309NO NUKES DAY 原発ゼロ★大統一行動」に、プラント技術者
の会のメンバー3名が参加しました。
 2月22日 共同通信配信の記事「岐路から未来へ」に、当会の活動が紹介さ
れました。掲載紙は「八戸デーリー東北」「福島民報」「神奈川
新聞」「京都新聞」「中国新聞」「愛媛新聞」などです。
 2月 1日 『科学』月号に「原発規制庁審議ウォッチ・グループ」の「原発
適合審査に『クロスチェック解析』の実施を」が掲載されました
。当会メンバーがその執筆に寄与しました。
 1月22日 緊急院内セミナー「税金づけの原発輸出 25億円の報告書は何処
に?」が参議院議員会館で開かれ、当会メンバーの川井康郎、筒
井哲郎が報告しました。当日の配布資料は、
「これでいいのか?
原発輸出 ベトナム・トルコへの輸出計画にみる問題点の数々」
をご覧ください。
 1月 1日 『世界』臨時増刊「フクシマ・クライシス」特集号に、当会メン
バー筒井が「被ばく現場の労働疎外」を寄稿しました。
 1月 1日
『科学』1月号に「原発規制庁審議ウォッチ・グループ」の「『白
抜き』『黒塗り』横行の審査書類」が掲載されました。当会メンバ
ーがその執筆に寄与しました。

 

2013年

12月22日 「さようなら原発1000万人アクション」国会大包囲デモに、当会
メンバー6名が参加しました。
12月18日
衆議院第一議員会館内において、総合エネルギー調査会が発表し
た「エネルギー基本計画に対する意見」に対する原子力市民委員
会などの緊急記者会見において、当会メンバー筒井が意見を述べ
ました。内容は当HP「様々な意見」「4-5規制行政の不義」「

の3 必要条件と十分条件」
で見ることができます。
12月15日
八王子市における原子力市民委員会「原発ゼロ社会への道」中間
報告―意見交換会において、当会メンバー筒井が「福島第一の廃
炉への対案」を講演しました。
12月 6日
「特定秘密保護法案」反対の日比谷公園内集会とデモに当会メン
バーと関係者11名が参加しました。
11月20日
町田市における原子力市民委員会「原発ゼロ社会への道」中間報
告―意見交換会において、当会メンバー筒井が「福島第一の廃炉
への対案」を講演しました。
11月23日 脱原発八千代ネットワークの学習会において、下記と同様の内容
を当会メンバー川井が講演しました。
11月17日 原発さよなら千葉が主催する学習会で、「どうなる?どうする?
フクシマ汚染水問題 現状と問題点」というタイトルで当会メン
バー川井が講演しました。
内容は「
3-1 プレゼン、発表資料」所収「どうなる?どうする
?フクシマ汚染水問題 現状と問題点」を参照ください。
11月 『週刊現代』11月16日号に、福島第一発電所4号機の燃料棒取り出
しについて当会メンバー小川へのインタビュー記事が掲載されま
した。
11月 『週刊朝日』11月8日号に、汚染水問題について当会メンバー川
井へのインタビュー記事が掲載されました。
11月 『科学』(岩波書店)11月号に、当会メンバー筒井が「国が前面に
出て遅らせる―汚染水処理に立ちはだかる乱立組織―」を寄稿し
ました。
10月29日 日本弁護士連合会主催、国会内勉強会「汚染水問題」で、当会メ
ンバー川井・筒井が講演しました。当日の講演資料は、「3−1
 プレゼン、発表資料」所収「
汚染水漏えい−どうすれば止めら
れるか
」(川井)及び「汚染水対策の方向」(筒井)を参照くださ
い。
10月24日 第30回 国会エネルギー調査会(準備会)に当会メンバー筒井が
出席し、汚染水対策に係わる東電の体制などについて意見を述べ
ました。
10月23日 国際廃炉研究開発機構(IRID)が募集した「汚染水対策に関する
提案募集」に、当会メンバ―筒井が「10万トン級タンク」に関す
る提案を行いました。
提案内容は「4−6 新安全基準への異議」所収「
その11 国
際廃炉研究開発機構への技術提案『汚染水貯留』
」を参照くださ
い。
10月22日
原子力市民委員会とe-シフトの意見交換会が上智大学で行われ、
第4部会の報告の内容を当会メンバー筒井が行いました。
10月18日 当会メンバー筒井が、後藤政志(NPO法人APAST理事長)と「汚染
水問題の経緯と方向」と題し、CNIC Ustreamチャンネルを通して
汚染水問題について解説しました。モデレーターは澤井正子氏(
原子力資料情報室)です。放映の内容は、
www.ustream.tv/channel/cnic-news
で見ることが出来ます。
10月13日 日比谷公園で開かれた「10.13原発ゼロ★統一行動 福島を忘れ
るな!再稼動を許すな!」に、当会メンバー6名が参加しました。
10月11日 原子力規制庁の新規制基準に係わるパブリックコメントに、当会
メンバー筒井が意見を提出しました。
内容は「4-6 新安全規制への異議」所収「
その10 『核燃料施設
等に係る新規制基準骨子案』へのパブリックコメント」
をご参照
ください。
10月 7日 原子力市民委員会が中間報告「原発ゼロ社会への道」を上梓しま
した。当会メンバーの筒井、川井が原子力市民委員会の第4部会
メンバーとして一部を執筆しました。また、アドバイサリーメン
バーとして、小川、長谷川が作成に協力しました。
10月 1日 当会メンバー小川が「市民の意見」No.140に、「『原発再稼働阻
止』に向けて、知恵と力をさらに出し合いましょう!」を寄稿し
ました。
 9月25日 国会エネルギー調査会(準備会)で、当会の筒井が汚染水問題と
デブリ取り出し問題について、提言を行いました。」の後に、「
国会エネルギー調査会(準備会)の映像と記者の記事は
http://www.ustream.tv/channel/isep#/recorded/39214070
http://www.data-max.co.jp/2013/09/30/post_16455_is_k_1.html
で見ることが出来ます。
 9月〜
10月
『週刊朝日』9月27日号と10月4日号に汚染水問題について、筒井
のインタビュー記事が掲載されました。
 9月24日 元NRC委員長のグレゴリー・ヤツコさんとサンオフレノ原発の
廃炉に貢献した住民団体の代表トーガン・ジョンソンさんを招い
ての講演会(9月23日、CNIC主催、CCNE共催)が開かれました
。それに併せて、外国特派員協会にて共同で記者会見が行われ、
当会の筒井哲郎も出席しました。
記者会見の内容はIWJによるUstream:
http://www.youtube.com/watch?v=6TxqAGZOX7s
で見ることが出来ます。

 9月 8日 当会メンバー筒井が『世界』10月号(岩波書店)に「原発事故の
収束作業はだれが担っているのか?
−求められるプロジェクト管理の視点−」を寄稿しました。
 8月30日 原子力市民委員会主催のメディア懇談会で、当会メンバー川井が
汚染水問題について情報提供しました。
懇談会には、当会メンバー長谷川も出席しました。
 8月28日 「原子力市民委員会」が東電の汚染水処理について緊急提言(「
事故収束と汚染水対策の取り組み体制についての緊急提言」)を
行い、衆議院第2議員会館で記者会見を行いました。
当会メンバー川井が内容の紹介と質疑応答に対応しました。
提言作成には、当会メンバー川井(原子力市民委員会第4部会メ
ンバー)、筒井(同)、小川、長谷川が参加しました(記者会見
の内容は、IWJによるUstream:
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6 
でみる事ができます)。
 8月 1日 『科学』8月号(岩波書店)の「原発規制庁審議ウォッチグループ
」のコラムに、当会メンバーが協力しました。

 6月15日 当会メンバー小川が、布施哲也氏、海棠ひろ氏(司会:天野恵一
氏)と「全国ネットワークの課題と展望」について討論しました
。その内容が『Impaction 190号』 (インパクト出版会、2013年6
月15日発行)に、「座談会・原発再稼働阻止のために『再稼働阻
止−全国ネットワーク』の課題と展望」として掲載されました。
本稿は、特集「原発再稼働阻止のために 安倍政権の暴走をゆる
すな」の冒頭座談会として掲載されています。

「再稼働阻止全国ネットワーク」の設立呼びかけ団体の「反原発
自治体議員・市民連盟」や「福島事故緊急会議」のメンバーと語
り合ったものです。なおこの特集には、伊方・泊・大飯からの報
告や提起のほか、「福島原発は「収束」しない」(山崎久隆)、
「「原発事故子ども・被災者支援法」とは何か」(満田夏花)、
「汚染労働の実態と利権構造」(中村光男)など、さまざまな角
度からの行動提起がなされています。

 6月 2日 当会メンバー小川が、『季刊ピープルズ・プラン 61号』 (ピー
プルズ・プラン研究所、13年5月30日発行)に「
すべての原発再稼
働の阻止を
」を寄稿しました。
本稿は、「特集:安倍政権とは何か、どう対決するかU」の一文
として掲載されています。
本誌の編集長白川真澄氏は、「安倍政権の野望の全体像はどのよ
うなものか、その弱点は何か、それとどのように対決し、その野
望を挫くのか。
民衆運動のさまざまな分野からの抵抗と反撃に根ざしつつ、領域
を横断する討論と問題意識の共有を行うことが求められる」と企
画目的を記しています。
そして7名の執筆による「特集」が組まれています。出版社のご厚
意により、小川の原稿を本ホームページに転載しましたので、お
読みください。
 6月 2日 芝公園で開かれた反原発集会「さよなら原発1000万人アクション
」に、プラント技術者の会6名が参加しました。集会の感想は『
さよなら原発1000万人アクション」参加報告』をご覧ください。
 6月 1日 当会メンバー筒井が『世界』7月号(岩波書店)に「死を内包する
技術体系」を寄稿しました。
 5月23日 「原子力市民委員会規制部会(第4部会)」に、当会メンバーの
川井康郎、筒井哲郎が部会メンバーとして参加することになりま
した。「原子力市民委員会」は、「脱原発社会の構築のために必
要な情報収集・分析・発信を行うシンクタンク的機能を有し、政
策提言を行うプラットフォームとして、幅広い意見を持つ人々に
よる議論を可能とする場をつくる」ことを目的に設置された組織
です。詳しくは、「
原子力市民委員会」をご覧ください。
 5月10日 原子力規制庁の新規制基準に係わるパブリックコメント締切日で
、当会メンバーがそれぞれ意見を提出しました。
その内容は「3-6 新安全規制への異議」所収「その7 新規制基
準へのパブリックコメント」をご参照ください。
 5月10日 参議院議員会館で、原子力規制を監視する市民の会が記者会見
「原発『新規制基準』徹底分析―ないがしろにされた福島原発事
故の教訓」を行いました。説明者のひとりとして筒井が参加しま
した。
原子力規制を監視する市民の会」政府交渉・集会・会見⇒
どなたでも-5-10-金-原発-新規制基準-パブコメで記者会見
 3月 9日 明治公園で開かれた反原発集会に、プラント技術者の会9名が参
加しました。
 2月25日 ”原子力規制を監視する市民の会「新安全基準監視プロジェクト
」アドバイザリーグループ意見書”に当会のメンバー4名が意見
書執筆者として名を連ねました。『科学』2013年5月号に掲載さ
れています。

 

2012年

12月 1日 全水道会館で、討論集会『ここが問題!原子力規制委員会』が行わ
れ、プラント技術者の会から4名が参加しました。
今後、新安全基準制定および再稼働に向けた当局の動きをウォッ
チしていきます。
11月15日 8月30・31日の国際シンポジウム『福島原発で何が起きたか
ー安全神話の崩壊ー』」の講演・質疑応答などの記録集が11月15
日付けで岩波書店から出版されました。
当会は、このシンポジウムの共催団体として名を連ねました。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/1/0246770.html
10月21日 現代技術史研究会の例会で、『ストレステスト・再稼働問題の検
証と今後の在り方』を講演し、さらに『プラント技術者の会の活
動について』として当会の発足の経緯と問題意識を紹介しました
28月30日
 〜31日
東京大学駒場キャンパスで、国際シンポジウム『福島原発で何が
起きたか―安全神話の崩壊』が開催されました。
プラント技術者の会から7名が参加しました。シンポジウムに参
加した会員の感想は、『
4−4 シリーズ脱原発宣言4 国際シ
ンポジウム参加記』をご覧ください。」
 7月30日 衆議院第一議員会館で、院内集会「ストレステスト・再稼働問題
の徹底検証」が開かれました。プラント技術者の会から6名が参
加しました。
集会の概要は「
院内集会報告」をご覧ください。
 7月16日 「さよなら原発集会」に、プラント技術者の会の会員9名が参加
しました。
 7月12日 レイバーネットTVの「大飯を止めて再びゼロ(0)へ」に小川が出
演しました。
http://www.labornetjp.org/tv
 6月16日 「ストレステスト評価Q&A(増補版)」をUploadしました。
 5月-7月 『科学』5−7月号の「原発規制庁グループ」のコラムにメンバ
ーが協力しました。
 5月 2日 たんぽぽ舎学習会で、川井が「大飯3、4号の再稼働に異議あり
!」というタイトルで講演しました。
 4月19日 eシフト市民集会で、川井が「大飯3、4号の再稼働に異議あり
」というタイトルで講演しました。
 3月11日 日比谷公園で開かれた反原発集会に、プラント技術者の会6名が
参加 しました。
 4月 1日  筒井が『世界』4月号(岩波書店)に「原子力村に横行する利益相
反」を寄稿しました。
 2月17日 愛媛県松山市で、川井が「日本のストレステスト評価の最前線か
ら」というタイトルで講演しました。
 1月17日 マイケル・シュナイダー氏、エド・ライマン氏との交流会に、プ
ラント技術者の会会員が参加しました。
 1月11日 欧州の反原発メンバー、リベッカ・ハームズ議員およびゲオルギ
・カスチェフ氏との交流会に、筒井、川井、小川、長谷川、藤崎
が参加しました。
  また、同日夜に行われた市民集会において、両ゲストと川井が
講演をしました。
 1月 1日 『原子力資料情報室通信』第451号に、川井が「ストレステス
ト評価による危険な再稼働への道」を寄稿しました。

 

2011年

12月 1日  『原子力資料情報室通信』第450号に、川井が「福島第一原発- 
汚染水処理設備の現状」を寄稿しました。
10月31日 衆議院議員会館における議員勉強会で、川井がストレステストに
ついてプレゼンテーションをしました。
10月 1日 『原子力資料情報室通信』第448号に、筒井・川井が「日本版
ストレステストの不当性を訴える」を寄稿しました。
 9月19日 「さよなら原発集会」に、プラント技術者の会の会員10数名が参
加 しました。
 9月15日
   夜
衆議院第2議員会館で、川井が国会議員及びその関係者にストレ
ステストの問題をプレゼンテーションしました。
 9月4
  −6日
新潟市で行われた柏崎刈羽・科学者の会の合宿研究会に川井・筒
井・福間・内山が参加し、「日本版ストレステスト批判」をプレ
ゼンテーションしました。
 8月 6日 EUストレステスト仕様書の翻訳を完了しました。